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活動報告
 
2007/08/29 第2回労務委員による安全パトロール及び次世代足場システム講習・見学会
8月29日、当協会会長をはじめ労務委員、発注者など18名が参加し、鹿児島市発注の川上小学校校舎13号棟大規模改造本体(㈱森田建設)、大明丘小学校校舎2号棟大規模改造本体(牧迫建設㈱)、西陵中学校校舎1号棟外壁改修その他(渕之上建設㈲)の3現場にて安全パトロールを実施しました。
現場では新学期をひかえている為、児童への安全性を重点に、また、事務所では書類等の点検が行われました。
パトロール終了後は、鹿児島市内の小中学校を施工中の現場責任者も参加し、建築協会2階会議室にて反省会が行われ、モニターにて点検した指摘事項等を再度確認し、児童への安全を促しました。
 その後、午後より、建築協会と建災防鹿児島県支部の共催による次世代足場システム講習・見学会が当協会にて開催され、説明会の中では建築会館外壁改修現場で採用された「次世代足場システム・ミレニューム」の足場に実際にのぼり作業の広さや通行のしやすさなどを実際に確認しました。
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2007/08/08 県下工業高校先生方との協議会
8月8日、建築協会及び建設業協会の共催による工業高校先生方との協議会を当協会にて開催し、協会役員及び建築系高校9校が就職状況や建築現場の体験学習などについて意見を交わし、将来を担う技術者を育てる観点からも学校等とさらに連携を強化し、就職問題の解決にむけ積極的に取り組んでいくよう申し合わせました。 image
2007/07/30 集団健康診断
7月30日、集団健康診断を建築協会にて実施いたしました。胸部X線検査・胃部X線検査・身体測定・血液検査等の4コースで行われ、受診者約120名は、それぞれ希望したコースを受診していました。
気温が35度以上の日々が続いておりますので、熱中症等には十分お気を付けください。
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2007/07/24 青年部会 身障者・高齢者等疑似体験
7月24日、かごしま県民交流センターにおいて『身障者・高齢者等疑似体験』を実施いたしました。昨年度より青年部会の事業として実施しており、今回は親会会員の方にも参加していただきました。約20名が参加し、鹿児島県介護実習・普及センター所長の挨拶があった後、担当者より『介護保険制度の改正内容』等の説明を受け疑似体験に移りました。車イスに乗り実際に歩道・スロープ等での体験をし、室内では特殊な重り器具等を身につけ、手足の不自由さを体験。この疑似体験をとおして参加した方は、バリアフリーの大切さを身をもって認識していました。 image
2007/07/06 集団献血
7月6日、全国安全週間の一環として集団献血を実施し、約50名の方にご協力をいただきました。高齢化の影響や若年層の献血離れ等で献血事業を取り巻く社会環境は年々厳しくなっております。献血事業にかかる諸事情をご賢察いただき、今後とも献血へのより一層のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
また、今回ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
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