一般社団法人 鹿児島県建築協会

会長挨拶

 

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平素より、私ども建築業界に対し、格別のご理解、ご配慮を賜り厚く御申し上げます。

 

 当協会は、建築業を主体とする企業により昭和36年に発足し、令和3年に設立60周年を迎え、現在は本部と8支部で構成され180社が所属しています。

 また、公益法人制度の改革により、平成26年4月1日から「一般社団法人 鹿児島県建築協会」に名称変更を致しました。

新法人移行後も「社会に貢献する力強い地場産業を目指して」をメインスローガンに、地域密着型の団体として自治体や他団体との防災協定に基づく災害時の対応やボランティア活動等の地域貢献に加え、建築関連技術者を育成する団体への協力や、建築業を志す学生を対象に当協会会員の建築現場において現場体験学習を行うなど業界の将来を支えていく人材の育成にも努めています。

 これからも、人が生活を営む上で欠かすことの出来ない大事な要素である衣食住の「住」の担い手として暮らしやすく安心できる住まいや街づくりに引き続き、努めて参りたいと存じます。

 

最後に、当ホームページを、多くの皆様方にご利用、ご活用頂ければ幸いです。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

一般社団法人鹿児島県建築協会

会 長  中 村 明 人

 

 

木造住宅耐震診断事業のお知らせ

利用者・アクセス者各位

一般社団法人鹿児島県建築協会にて木造住宅耐震診断事業を実施いたします。

 一般社団法人鹿児島県建築協会に住宅所有者からの耐震診断申し込みや、県、市町村、住宅・建築総合センター等からの紹介があった場合、登録者の所属する会員事業所を推薦し、対象住宅所有者との調整により耐震診断を実施します。その結果は、当協会の審査を経て、依頼者に診断結果の報告をします。

この診断に掛かる費用は令和5年度に限り、延べ床面積150㎡まで、45,000円とし、うち15,000円を依頼者負担、30,000円を当協会補助とします。
※150㎡を超える物件については 下記に記載 しております。